令和7年総会・第286回例会開催のお知らせ
時下、会員のみなさまには、ますますご清栄のことと存じます。
肥後考古学会令和7年総会および第286回例会を、下記のとおり開催いたします。
総会では令和6年の事業報告と会計報告、令和7年の事業計画案と会計予算案の審議となります。会員におかれましては万障繰り合わせの上ご参集くださるようお願いいたします。
続く例会では、熊本市大江遺跡群出土の建物群と古代炭化米を含む最新の調査成果と、昭和初期の肥
後における人種民族論争、竪穴住民、アイヌ説vs 固有日本人説についての発表を予定しております。さらに、会場内において大江遺跡群第168次調査区出土の炭化米を展示します。
会員各位にあってはご友人もお誘い合わせの上、是非ともご出席くださいますようご案内申し上げま
す。会費徴収に加え、会誌『肥後考古』第23号(最新刊)の頒布も行います。
合わせて会員の皆さまにご連絡いたします。総会で配付いたします総会資料(案)を、肥後考古学会
公式ホームページ上に掲示しております。総会出席前の確認にご活用いただきますよう、お願いします。
◆令和7年総会および第286回例会
[日時・場所] 令和7年4月12日(土)
桜の馬場城彩苑2階多目的交流室 電話096-288-0808
[日 程] 12時30分~ 受 付
13時 ~14時 総 会
14時10分~16時10分 例 会
〇「託麻郡正倉院と推定される遺構の発見-大江遺跡群第168 次調査区の発掘調査成果-」
藤島 志考
(14時10分~15時)
休憩20分
〇「創立当初の肥後考古学会、一つの論争から」
木﨑 康弘
(15時20分~16時10分)
ホームページ内掲示
・案内状
〔トップページ→お知らせ→令和7年総会・第286回例会開催のおしらせ〕
・総会資料(案)
〔トップページ→お知らせ→総会・例会活動について→令和7年総会資料(案)〕
【新型コロナウィルス感染症予防のためにご協力をお願いします。】
参加される皆さまは、下記事項にご協力をお願いします。
・マスク着用を「推奨」します。
・発熱、せきなどの症状が続く場合は、参加をご遠慮下さい。
・参加者は受付で名前、電話番号の記載をお願いします。感染症対策以外には使用しません。
・案内状到着後、新型コロナウイルス感染拡大などにより第286回例会の延期あるいは中止する場合があります。
以上、ご理解・ご協力よろしくお願いします。